Jリーグが観たくてDAZNに登録してみた。

浦和レッズ対北海道コンサドーレ札幌戦を観たいのだが、テレビ放送がないということなので、DAZN(ダゾーン)に登録してみた。

PCによる登録の流れから、視聴した感想を記載する。

なお、筆者は特に熱心なサッカーファンというわけではなく、「自宅で上質な映像コンテンツを楽しみたい」という視点からの感想である。

この投稿時点の状況は次のとおり。

  • 1か月のお試し期間は料金がかからない
  • ロシアW杯によるリーグ中断前の第15節は5月20日

ちょうど一か月間、中断前のJリーグを無料で楽しめるということで、お試しする最適の時期である。海外リーグも中断するし、気に入ればW杯期間中は契約を中断して後に再開、そうでなければ解約だ。

果たして1,750円(税抜)の価値はあるのか?



登録の流れ

申込み

DAZNのトップページを開くと、申込みのバナーが表示される。

ドコモユーザーは割安な料金で契約できるが、筆者は非ドコモユーザーであるため、「1ケ月お試し¥0!かんたん申込」を選択する。

アカウント作成

「名」「姓」「メールアドレス」「パスワード」を入力する。

姓名の入力についての説明はないが、クレジット決済を予定しているため、一応英字で入力。

パスワードは、情報セキュリティが叫ばれるこのご時世に「5文字以上」でOK。

メール配信は特に必要がないと判断し、チェックを外して、「次のステップ」へ。

お支払い情報

支払いはクレジットカード払いを選択し、入力後、「視聴を開始する」をクリック。

登録完了

あっけないほど簡単に視聴できる状態までたどり着いた。

この簡便性は評価できる一方、パスワードの件でセキュリティに不安があるため、なるべく複雑なパスワードを設定することをお勧めする。

視聴

視聴コンテンツ選択

LIVE配信中やおすすめコンテンツが表示されるシンプルなトップ画面。直感的にコンテンツを選択できる構成というより、単純に羅列した感じであり、なんとなく、「日本製というより外国製」という印象を受ける。

各コンテンツのバナーをクリックすると、ブラウザ上部に映像が表示される。全画面表示も可能だ。

さっそくお目当ての試合のバナーをクリック。

視聴開始

映像

・・・粗くない?特に芝のブロックノイズが目立って階調がないよ?

PC用の4Kモニタで視聴しているので、全画面にすればフルHD以下の映像がやや粗くなるのは仕方ないが、これは想定外の粗さ。

回線速度により画質を自動調整しているということであるが、俯瞰の映像では、地デジと同等か、それ以下の画質となってしまった。相当ビットレートを犠牲にして配信しているようにうかがえる。

また、フレームレートも低くない?カクカクしてるよ?スポーツコンテンツでフレームレートが低いのは痛手だと思うんだけど。

うちだけ?まさか、DAZNはIPv6に対応してない?

IPv4のサービスで我が家の光回線をもって最高画質を実現するのは辛いのかもしれない。

音質

・・・迫力無くない?ステレオ感が無くない?

音声はAVアンプからホームシアター用のスピーカーに出力しているのだが、スタジアムの臨場感は全く感じられない。音量を大きくすれば実況が大きくなりすぎるし。

撮影技術

・・・ピント合ってなくない?

マイクと背景のJリーグロゴを見比べると、背景にピントを合わせているのがわかる。監督もぼけてるよ。

お試し後の評価

映像・音質にはがっかりした感は否めない。回線速度が速ければきれいなのだろうか?

現状では、じっくり鑑賞するというより、PCで作業中にモニタの隅っこで流しっぱなしにしてチラ見するような用途が合っている。

よって、1,750円(税抜)は高い。980円(税抜)程度が適正。

将来的にはプロジェクターでスクリーンに投影して大画面鑑賞を楽しむことを想定していたのだが、現状では厳しい。

しかし、他の追随を許さないスポーツコンテンツの豊富さはDAZNにしかない魅力である。

将来的に次の要件を満たした場合に再び契約したい。

  • IPv6への対応
  • 4K及びHDRへの対応

DAZNにはコンテンツの質の向上に投資していただきたい。Jリーグの放映権を長期にわたり取得したのであるから、テレビ放送以上の質を責任をもって提供していただきたいものである。